昨日から発症した症状、
エンジンが暖まってくると
- 2500rpm以下ではトルクがない
- 発進時、普通にクラッチミートすると激しくノッキングを起こしてストール
- 3000rpm程度で半クラを多用して発進するしかない
- アクセル開度一定だと、2500rpmまでは遅いが、そこを過ぎると急に加速する
- 3000rpm以上の力感は通常どおり
という症状が出るのです。先週、湘南に行った時はなんともなかったのに
昨年V7 Stoneを購入したカネバンさんへ行くことに
今日もエンジンは暖まると昨日と同じ症状になりました
さて、1時間半ほどして修理が終わりました。
暑い中、メカの人が何度も実際にバイクで周囲を走ってくれて、症状を確認してくれました
結果、バルブクリアランスが一個狂ってたので調整
そしてプラグの交換
症状から言って、プラグが怪しいのでは、と睨んでましたが、やっぱりでしたか。
外したプラグは適正ギャップは0.5~0.6mmのところ、1mm以上に広がってました。
低速では火が点かなかったのでしょう。
恐らく、もともとタペットが狂ってきていたところへ、先週は渋滞の湘南へタンデムで行ったので、パッセンジャーに優しく走ろうと、比較的高いギアで走ったのが原因かもしれません。
プラグは消耗品ですね。
V7 StoneやSpecialの場合、プラグはNGK CPR8EB-9が指定されてますが、Napsに行ったら売ってなかったのでネットで注文しておきました。
ルマンは20.8mm径の大きなプラグで、ホールが浅いですが、
V7は16mm直径のプラグで、プラグホールが大変深いので、ルマンに搭載されてるプラグレンチは使えませんでした。
だもんで、プラグレンチも注文しときました
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V7 Stone、5月31日に8000kmに到達
7999
そして
いちいち停車してみました
でも、この後、エンジンが不調に
3000rpmでのトルクがさっぱりなくなり、普通にクラッチミートするとノッキングしてストールします
3000rpm以上で半クラッチを多用して(乾式単板クラッチではディスクを痛めるのでご法度なんですが)なんとか発信できるようなありさま
片肺も疑いましたが、高回転での力感はいつもと変わらないし、シリンダーも左右ともに熱くなっています
しかし、アイドリングが安定せず、数秒に一度、ちょっと回転が落ちて、また1500rpmに復帰する度に車体がちょっと右に振れます
先週は平気だったのに(T_T)
明日、Kanebanさんに持っていくかなぁ。。。。
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4月末の世界トライアル選手権でTwinringモテギに行った際、Hondaのコレクションホールにも立ち寄りました。
懐かしいバイクがたくさんあった。
一世を風靡したヤマハRZ250
スズキのRG250ガンマ
レーサーそのまんまなスタイリングは当時衝撃だった。今見てもかっこいいね。
バカっ速い2スト勢に、Hondaは4st Vツインで対抗。
VT250F
これは2ストが席巻していたWGPのGP500に、同じ排気量で楕円ピストンのV型4気筒のNR500で対抗した流れと一緒
私は二輪免許の取得は遅かったのですが、当時、教習所でお世話になったCBR400F
とCBX400F
古いCBXの方が乗り易かった記憶がある
でも、当時の400の代名詞はこれだよね、Z400FX
コレクションホールってHondaの博物館なのに、他社のバイクも展示してあるのがいいね