Moto Guzzi V7に乗り始めてから、乗ることが楽しくて、楽しくて
毎日乗りたくて、会社から帰って週に1,2度は首都高C1を走るようになりました
V7は楽しい。 どんな時も楽しい。
街中で流しているだけでも、
高速道路の直線を巡航している時も、
勿論、山道のワインディングは最高に楽しいし、
信号待ちでエンジンのビートを聞いてるだけでも楽しいのだが、
でも実は首都高C1のような高速ワインディングが、一番面白いのではないだろうか
エンジンは4000rpmから7000rpmの間をキープ
回転を高めに保っていれば、50馬力という控えめなスペックには似つかわしくない瞬発力を発揮するし
エンジンブレーキを最大限に使って、さほどブレーキに頼らずとも、面白いように加減速をコントロールできる。
そして、
縦置きエンジンによるジャイロ効果の少なさ、
200kgを切る軽量な車体
OHVによる重心の低さ、
扁平率がフロント90、リア80という今時ないだろうって位、細身でRのきついタイヤなど
V7ならではの設計により、ヒラヒラとバイクは向きを変えていく
ただ、いくらGuzziの中では入門編のV7、乗り易いV7とはいえ、
注意散漫にボーっとしてたりすると、全然思ったように曲がってくれないこともあるのが、
やっぱり国産車とは違うなぁ、思ったりすることもあります。
そんなV7で走る夜の首都高は大変、エキサイティングです
昔、赤プリが建っていたところ
東京タワー
モノレールと並走
レインボーブリッジ
屋形船
レインボーブリッジの上は結構風が強いです
芝浦PAで休憩
レインボーブリッジも見えてますね
V7で走る夏の夜のC1クルーズは、仕事の後の最大のストレス解消です
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